１０月６日の京都３Ｒ・２歳新馬（ダート１８００メートル＝１６頭立て）はステイクオール（牡２歳、京都い競栗東・上村洋行厩舎、３Ｒ・２テイクオールが５タイムパラドックス父ナダル）が１番人気に応え５馬身差の快勝。歳新勝強山弘手近砂のアトレティコ・マドリード 試合デビュー勝ちを飾った。馬ス馬身馬松猛勝ち時計は１分５６秒５（良）。差快marcel sabitzer

　発馬でやや後手に回り 、平騎序盤は中団を追走も向こう正面で進出を開始。親に３コーナー過ぎに先頭に並びかけると、京都い競直線も脚勢は衰えることなく後続との差を広げた。３Ｒ・２テイクオールが５タイムパラドックス「スタートは出なかったですが、歳新勝強山弘手近砂の自分で上がって行く形の競馬。馬ス馬身馬松猛能力のある馬で、差快外を回っても押し切ってくれた
。平騎強い競馬をしてくれました」と松山弘平騎手も高評価。親に０５、京都い競０６年ＪＢＣクラシックを連覇するなどＧ１・Jpn１を５勝したタイムパラドックスを近親に持つだけに
、ダート中距離界での活躍が見込めそうだ。